シエンタを買取相場より高く売るには?

トヨタのシエンタは現行モデルで2代目、現行モデルはかなり力を入れて作られていますが、現在中古車市場でメインとなっている先代モデルは一応、トヨタのミニバンの中で一番小さないわゆる小型ミニバンとして作られている車なのですが、ボディサイズが小さく3列シートを持っていてもミニバンとして使うことは難しいため、購入した人はそういったことを踏まえてミニバンではなく、同社のポルテなどと同じような女性向けのコンパクトカーとして使っていることが多いようです。
需要としては、現行モデルはまだ出たばかりでそこそこ人気はありますが、先代モデルのトヨタの車の割には人気はなく、ライバルであるホンダのフリードと比べてもはるかに売れていない状態となっています。
これは中古車需要も同じで現行モデルは今のところほとんど入ってきていませんので傾向すらわかっていませんが、先代モデルは購入する人は女性が多く、使い道も街乗り用のコンパクトカーとして使おうとしている方がほとんどとなっています。
ですので、中古車市場ではいわゆる不人気車としてみていいでしょう。

 

さてこの不人気車を高く売るにはどうしたらいいかということですが、シエンタが持つもともとの性格、要するに小型ミニバンでありながらミニバンとしては使えない、その代わり大衆的なコンパクトカーであって、人気がないという車ははっきり言って車に何か施しても大きく価値を上げることはできません。
なので、ここはこの車を高く買い取ってくれるところを探して、絶対的な高額買取ではなく、相対的な高額買取を狙うべきだと思います。
買取店選びは何か電化製品を購入するときのように簡単に比較することはできません。
それは決まった金額がないからです。
例えば液晶テレビを購入する時を考えてみるとどの販売店も定価からいくらか差し引いた金額となっていることが多く、いきなり半額になっていたり、倍の値段を付けて売られることはほとんどありません。
しかし、自動車の買取というのは一応定価のような買取相場というものはありますが、買取店によって買取金額が大きく変わることなどざらなのです。
ということは買取店を上手に選ぶことによって大幅に買取相場を上回る可能性もあるということになります。
ただシエンタの場合は中古車需要がほとんどない車ですので大幅に上回るということがかなり難しいですが相場よりも高い金額を狙うことが難しくありません。
そこで使っていただきたいのが一括査定サイト、ここなら簡単に複数の買取店の暫定的な査定額を知ることができますので、その数字を見ながら一番高いところを選ぶのもいいですし、反応の良かったところを選ぶのもいいでしょう。

シエンタの買取相場

シエンタは現在で2代目となっていますが、初代モデルが発売されたのは2003年ということでかなり昔のことです。
それから約12年後に初めてのフルモデルチェンジを行い、全く別の車になったといっていいほど大きく様変わりしたわけですが、その分期待も大きかったわけです。
発売された2代目モデルがその期待に応えたかというとその判断は難しいのですが、初代モデルよりも大きなボディに広いキャビン、脱女性用コンパクトカーとなったことやハイブリッドモデルも用意したといった点では気体のこたえたといっていいのですが、使い勝手の悪さは先代モデルのままらしく、この点では設計の古いフリードの方が優れているといっていいでしょう。

 

こういった点が目に付くのか、新車市場では思ったほどの需要はなく、新しいモデルだからという興味本位の需要傾向しかないようです。
中古車市場ではまた発売してからほとんど月日が経っていないということから入って来る台数がかなり少ない状態で、あるとすれば買ってから後悔した人や自動車ローンの支払いができなくなった方などから売りに出されているもので走行距離もかなり短く、状態もすこぶる良いものが多いので価値としてなかなかのものを持っているようものが多いようです。
これなら買取金額もそこそこ期待できるのですが、今のところほとんど入ってこないため買取相場という言われるほどの安定した数字はありません。
中古車販売価格を見てみるとハイブリッドモデルで230万から250万円ぐらい、ガソリンエンジンモデルで180万円以下といった形になっているで、買取金額はハイブリッドモデルで150万円ぐらい、ガソリンエンジンモデルで100万円以下といったように見るのが妥当かと思います。
これから売りにどんどん出て走行距離がそれなりに進んでいるものが入って来るとさらに下がっていくことが予測されるので、この段階で売ろうと思っている方はすぐにでも売った方がいいのかもしれません。

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